アテニアプライムルージュが大人気な理由とは？

アテニアが考えた極上リップ

アテニアのプライムルージュは「ひと塗りでどんな私も叶うお守りルージュ」として女性たちの熱い支持を得ている。

いわゆるリップケアは欠かさないのに。それでも唇荒れが気になる……じつはいう人が少なくない。唇にはいだけでは不定だからの保湿ケアだけでは追いつかないからである。

1つに唇には皮脂膜がほとんどなく、潤いのフタができないことが大きい。そしてもう1つ。唇は角質層が極めて、ターンオーバーも驚くほど速くて、そのサイクルはなんと5日から7日、つまり顔の肌の4倍から5倍の速度で生まれ変わっていくからなのだ。

そして代謝が速すぎる分だけ、ターンオーバーが乱れがちなのも唇の特徴。潤しても潤しても、潤すそばから唇荒れしたり、皮むけしたりするのは、そのせいなのだ。だから唇にも明快なスキンケアが必単に潤すだけではない、単に油の膜を作るだけでもない。唇には唇の角質ケアが必要だと考えたのが、アテニアなのだ。

オフィス用にアテニアのプライムルージュ(42番サクラベージュ)買ったらサンプルが色々ついてきた。ピンク味の強いわたしの唇の地の色にめちゃくちゃ似てて控えめ。でも微細ラメはめっちゃきれい。キャバ用の口紅しか持ってなかったので第3の選択肢ができました。上品。 #イエベ春 pic.twitter.com/5alKH0eONw

— ひがしみすず@フリーライター (@misuzu_higashi) 2018年4月15日

かといって、唇スクラブのように古い角質をこすり落としたり、剥がしたりはしない。あくまでも唇のせっかちな生まれ変わりに歩調を合わせるように、理想的なターンオーバーへと整えていくスピーディーな働きかけが不可欠と考えたのである。

プライムルージュは保湿力に優れたリップ

その結果、出来上がったアテニアのプライムルージュは、これまでのリップケアとは全く異なるものとなった。十分な保湿をするのはもちろん、唇の代謝に着目した成分を配合。唇のガサつき、ゴワつき、くすみにも、皮むけにさえ根本からアプローチするような働きかけを持ち、これまでありそうでなかった。唇のターンオーバー保湿が出来上がった。

だから、まるで唇が自ら潤うよう。見えないバリアができて、潤いとふっくら感、なめらかさまでを守ってくれるのだ。アテニアはアテニア主義によって、リップケアの定義も変えたのだ。

アテニアリップは1日10回、塗ってほしいと提案している。そうかと言って1日10回塗らなければ効果が出ないという話ではない。それこそスキンケアと同様、朝晩の使用でも、唇荒れも含めて、唇にまつわるトラブルはぐるりと防ぐことができる。

でも、思い出してほしいのは、唇が置かれる状況は刻々と変わること。飲んだり、食べたり、話したり、1日中忙しく働いている。そのたびに、乾いたり、刺激を受けたり、ふやけたり。唇はわずかも安定した状態にはいないのだ。だから、そうした変化に合わせるように、1日10回。飲んだ後。食事の後。おしゃべりした後。メイク直しに。第に考えてみてほしい。

顔のお手入れが1日2回なら、5倍の速さで生まれ変わる唇には、2×5 = 10回のお手入れが必要なのは、むしろ自然なこと。逆に言えば、日ごろから多くの人は、リップケアを1曰に何度も繰り返し行っている。10回くらいは平気で塗っているかもしれない。それはなぜなのか？潤しても潤しても乾くから。そのくらい代謝が速いから。